2008年度活動記録  <過去の活動記録はこちら


【2008/8/9】夏の盆踊り・花火会
 平成20年8月9日18時より、当院駐車場において、夏の盆踊り・花火会が開催されました。当日は着付けボランティアの三輪会の皆さまにご協力いただき、スタッフや患者さんは皆浴衣やハッピ姿で参加しました。

 まずは三輪会の皆さまによる剣舞と、模範盆踊りを披露していただき、その後「東京音頭」「炭坑節」などを患者さんとスタッフが一緒になって踊りました。特に剣舞は「すごかった」との感想も聞かれ、好評であったようです。盆踊りのあとは花火が打ち上げられたほか、毎年恒例のナイアガラ(花火)には大きな歓声が上がっていました。


【2008/7/19】第70回ロビーコンサート
 平成20年7月19日14時より、桐朋学園大学音楽学部卒業後、ロンドンやパリで研鑽を積まれ、第1回モロッココンクールで第1位に輝いた経験もあるピアノの中川佳彦氏と、ブルゴーニュ高等音楽院を首席で卒業後、パリのJ.S.BACH国際音楽コンクールで入選経験もあるヴァイオリンの中川美樹氏による、ピアノ・ヴァイオリン演奏のロビーコンサートが開かれました。

 エルガーの「愛の挨拶」に始まり、ショパンの「幻想即興曲」、マリネの「タイスの瞑想曲」、日本の「夏の想い出」「この道」などが演奏されました。滝廉太郎の「花」は、美しいピアノとヴァイオリンの音色を伴奏にして、患者さんも一緒に歌われました。


【2008/6/21】第69回ロビーコンサート
 平成20年6月21日14時より、演奏家で医師でもある萩野仁志氏のピアノと、桐朋大学音楽学部卒業後、日本音楽コンクールやヨヒアム国際音楽コンクールなどでも入賞経験のある安田明子氏のヴァイオリンなどからなる、「仁志郎お楽しみ音楽隊」によるヴァイオリン・ピアノ・歌のロビーコンサートが開かれました。

 シューベルトの「アヴェマリア」、チャイコフスキーの「メロディ」、バッハの「アヴェマリア」などが演奏されたあと、歌とともに「赤いスイートピー」「浜辺の歌」「赤トンボ」などが披露され、患者さまも一緒になって歌われていました。どれも耳に覚えのあるような曲ばかりであり、患者さんたちも喜ばれているようでした。


【2008/5/17】第68回ロビーコンサート
 平成20年5月17日14時より、津軽三味線の奏者として演歌歌手やポップミュージシャンたちとも共演し、首都圏各地で津軽三味線教室も開いている澤田勝紀氏と、澤田流津軽三味線 勝紀会の皆様による、津軽三味線のロビーコンサートが開かれました。

 民謡メドレーのほか、花笠音頭、ソーラン節などが披露されました。力強い三味線の演奏を患者さまがたも聞き入っておられるようでした。


【2008/4/19】第67回ロビーコンサート
 平成20年4月19日14時より、新澤隆志氏によるピアノソロのロビーコンサートが開かれました。新澤氏は、幼稚園の頃からピアノ演奏に関わっておられましたが、本格的に学んだ経験は無かったそうです。しかし、2002年に脳出血で倒れ、右手の麻痺と構音障害が残ったのを契機に、自分に残されたのは音楽しかないと考え、それ以来本格的にピアノ演奏を始めたそうです。現在では病院を中心に、患者さんを力づける演奏を続けられています。

 当時は、ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」のほか、吉松 隆の「光のヴィネット」「タンゴ」「モーツァルティーノ」など、全11曲を演奏してくだいました。「朧月夜」「ふるさと」「仰げば尊し」「蛍の光」などは、新澤氏の伴奏で患者さまも一緒になって歌われました。新澤氏の演奏は、とても右手に麻痺がある方の演奏とは思えないほどすばらしく、患者さま方も驚き、また障害があってもこれだけのことができるということに元気づけられたようでした。