| 朝日新聞・読売新聞・東京新聞 2004.04.01朝刊、TVKテレビ 2004.03.31 18時〜 |
| 花見でリハビリ 麻生区・柿生西高 統合への最後の春、患者招く(朝日) 麻生総合高校庭で入院患者が花見会(読売) 桜咲く校庭に招待 柿生西高「お花見会」お年寄りと生徒交流(東京) |
■朝日新聞朝刊29面(田園都市欄)花見でリハビリ 麻生区・柿生西高 統合へ最後の春、患者招く 桜が満開になった川崎市麻生区の県立柿生西高で31日、近くの川崎田園都市病院の患者ら約40人を招き「お花見」会があった=写真。 患者らは桜の木の前に用意されたいすに座り、遊びながらリハビリ活動を行う「遊びリテーション」で、手足を使ったゲームを楽しんだ。また、校内のラウンジでは昼食会が開かれ、会話にも花を咲かせていた。 そのうちの1人、浅川マサ子さん(78)は「初めての外出は今までにないくらい楽しかった」と笑顔で話した。 柿生西高は同病院でコンサートを実施したこともある。同高は柿生高と統合し麻生総合高となり1日に開校する。 ■読売新聞朝刊34面(田園都市川崎欄) 麻生総合高校庭で入院患者が花見会 柿生、柿生西の両県立高校の統合再編で一日開校する麻生総合高校(川崎市麻生区片平、岩村基紀校長)は三十一日、近くの川崎田園都市病院に入院しているお年寄り二十四人を招き、校庭で花見会を開いた。 同高校は、地域に開かれた学校作りを目指しており、散歩の途中、敷地の外から校庭の桜を眺めることが多かったお年寄りたち に、「校内に入ってゆっくり見物を楽しんでもらおう」と企画した。 病院のスタッフに付き添われたお年寄りたちはベンチに座り、ちょうちんで飾られた満開の桜を見物。リハビリを兼ねた合唱やゲーム、軽い体操なども行い、高校内のラウンジで昼食を取った。 訪れた女性(72)は「桜がとてもきれい。目の前で見ると、気持ちも晴れ晴れします」と笑顔を見せていた。 ■東京新聞朝刊27面(川崎欄) 桜咲く校庭に招待 柿生西高「お花見会」お年寄りと生徒交流 県立柿生西高校(川崎市麻生区片平)で三十一日「お花見会」が開かれ、近くの病院に入院するお年寄りらが、開放された桜の咲く校庭と校舎の一部で”春”を満喫した。 招待されたのは、同校近くの高齢者専門の医療施設「川崎田園都市病院」に入院する二十四人。一日に県立柿生高校(同区王禅寺)と統合、麻生総合高校として生まれ変わるのを機に、地域に開かれた学校づくりをめざす方針の一環として、企画された。 患者らは、満開の桜の下で、付き添いの看護師らとともにリハビリのための手足を動かす運動に興じたほか、校舎の改修で完成したばかりのラウンジで開かれた食事会にも出席。同校の教員や生徒の代表と一緒に「春が来た」や「春の小川」を元気いっばいに歌った。 同病院のレクリエーションワーカー清水妙子さんは「これぐらいの人数で外に出るのは今回が初めて。心と体を動かす行事はいいリハビリになります」と話していた。 ![]() ![]() |